ガーデニングによる猫よけ
日当たりが良い所が適し、寒さにも強く、密生しますので猫ちゃんも入って来れない感じです。
葉っぱも針葉樹みたいなツンツン系ですし、松のように痛くはないです。
花も咲き、料理にも使えます。
クッキーに混ぜたり、鶏肉と一緒に焼くと独特な風味が美味しいですし、
ワッかにしてリースも簡単に作れます。
ペパーミント
ある程度の寒さでしたら大丈夫ですし、根が横に増えますので枯れても土の上はミント・レモンの匂いが残ります、1回植えれば毎年出ます。
スペアミント
ミントは多年草です。冬になり霜にあたると地上部は枯れてしまいますが根が生きており春に復活します。メントールの香りが特徴です。葉は青々とした緑色をしています。非常に剛健です。ガムや香料など多く利用され葉を乾燥させたものを利用します。殺菌効果もあります。
レモングラス
レモングラスは2m程度になる多年草です。アジア料理などでよく利用されるハーブです。見た目はススキのようになりますが全体からレモンのような香りがします。葉は細長く成長します。インド原産で熱帯地方で栽培されています。ハーブティーや料理の香り付けに利用されます。
コリウス カニナハイブリッド苗
南アメリカ原産の植物で、ドイツで開発されたハイブリッド種です。
ドイツのガーディナーに好評の動物忌避植物で、猫よけ対策になります。
アメリカやヨーロッパでも販売されている新品種です。
レモンティーツリー
観葉植物です。寒さに強い品種で、品種名のとおり、柑橘系の香りが猫に効果があります。
ハーブの苗 「タンジー」
ヨーロッパでは、昔は防虫として枝を室内や食糧庫に吊るしハエを防いだり、戸口に置いてアリよけにしたり、カーペットの下に入れてダニよけ、また犬小屋やペットの敷物にして虫よけなどに利用されていました。
果樹園に植えると害虫を防ぐと共に栄養素を多く含むため土も肥やしてくれます。
染料としても利用され、枝葉からはグリーンがかった黄色に、花からは鮮やかな黄色の染料が採れます。
サントリナグリーン ハーブ苗
防虫効果のあるハーブなので、ドライにしてタンスにいれ衣類のにおい袋に。
ラヴェンダー、タンジー、ミントなどとブレンドすると効果的です。