神様お願い!!僕たちを助けて
里親募集掲示板ご利用にあたって


里親探しのコツや注意点などをまとめました。
当ホームページの里親募集掲示板のご利用に当たって、まずお読み下さい。
なお、里親募集は猫がメインですが、猫以外でもご利用頂けます。

「子猫の緊急保護から里親探しまで」はこちらをご覧下さい。




里親掲示板への掲載を希望される方



1.里親探しは難しい

以前は里親探しと言えば、知人のツテ、動物病院・ペットショップへの張り紙やポスター、タウン誌への掲載、スーパーのあげますコーナーといったものに限られていました。
このため、里親探しは非常に困難を極めたものでした。

猫の保護をすること・・・それはどうしても「保護をした猫のすべてを自分で面倒を見る」、最終的にはその覚悟が無ければとても出来ないものだったのです。
言い換えれば、自らが面倒を見ることを前提として保護をし、里親探しはむしろ付随的といったほうが良かったほどです。
これは、とても愛らしい子猫であっても変わりは無かったものです。
管理人自身、10数年の里親探しのキャリアを持っておりますので、以前のそんな苦労は非常に身にしみて良く分かっております。
それは、地域猫・・・そんな言葉など存在もしていない頃のお話です。
また、こんなことが「ボランティア」なんて、言われることも無かった時代ですね。

しかし、ここ数年の間にインターネットが目覚しく普及し、里親探しもそんな前述のような古典的な方法に取って代わって、ネットでの募集が主流になりつつあります。
以前に比べると、大幅に里親さんが見つかりやすくなったことは、実感として分かります。

それでもやはり、猫の里親探しは難しい・・・ものだと思います。
私自身、例えそれが子猫であったとしても、保護した猫の100%を里親さんに引き取ってもらえるなど、とても考えることは出来ません。

ネットに掲載したからと言っても、やはり早々簡単には引き取ってはもらえないのです。

したがって、
どうしたら里親さんに引き取ってもらえるのか・・・
どうやったら、いい里親さんが見つけられるのか・・・
そんな点は常に考えて里親さんを募集する必要があるかと思います。


2.記事の掲載に当たって

ご覧いただける方の身になって情報を書くこと。
これは鉄則です。

掲示板の記事を拝見して、情報が少ないものを良く見かけます。
お忙しいのはとてもよく分かります。
しかし、募集記事をご覧になる方にとっては、そこに書かれている情報しか判断するすべは無いのです。
出来うる限り、詳細に情報を提供しましょう。

・地域
・性別
・年齢
・里親になっていただく際の条件
・健康状態
等は必須として、
保護をした際の状況や、特に貴方のその猫に対する思い入れなどをたっぷり書き込むようにするといいです。

また、問い合わせの最初の段階から個人情報を含めたアンケートを求める例を良く見かけますが、もし貴方が里親探しを頻繁に行っている信用・実績のあるボランティアさんで無い場合は、これはおすすめ出来かねます。
やはり初対面ということになりますから、じっくりメールをやり取りして双方で信用を高めていくようにするほうが良いでしょう。

なお、このメールに時間をかけるということは、好ましくない人物に猫を渡すことを防止する上でも非常に有効です。
それは、問題のある人物は、いくら取り繕ったメールを書いていたとしたとしても、時間をかけてメールをやり取りしていれば、どこかで必ず「?」というサインを出してしまうものだからです。
「動物が好きだったらこんな表現は使わないんじゃないかなあ」「何か違和感を感じるなあ」とか、そんな部分が垣間見えたら、それこそが黄色信号なのです。
管理人は多くのトラブル事例の相談を受けておりますが、ほとんどの方がそんな自分の「?」の感情をそのままにして譲渡してしまっているんですね。
黄色信号は確実に自分の中でつぶした上で、納得できて初めて里親さんに託するようにして欲しいと思います。
一旦譲渡してしまったら、ほとんどのケースでは有効な手段を取ることが出来ませんので。

なお、掲示板に掲載する文章は、沢山の掲示板に掲載することを考えて、予めwindowsのメモ帳などで作成しておき、掲示板にコピペするようにしていくといいかと思います。


3.多数の媒体に掲載すること

投稿するのは「神様助けて!!」のサイトだけ!?
まさかそんな方はおられませんよね。(笑
ここも比較的アクセスの多いサイトではあるかとは思うのですが、世の中上には上がいます。
また、沢山のサイトに掲載すればそれだけ目に留まるチャンスも増えると言うものです。
「ガンガン」書き込んでいきましょう。
それこそ、鬼のように書いていっても良いです。
当方の里親リンク集などもご活用下さい。
かなり有用なサイトのリンクになっていると思いますので。
http://www.kamisama-tasukete.com/satoyarink.htm

グーグルでも検索して、10ページ目・20ページ目のサイトでも頑張って見てみましょう。


また、最初で述べた古典的な手法も同時にやっておきましょう。
要は、どれだけ沢山の方に情報を届けられるか・・・その一点に掛かっているかと思います。
これは、とても重要です。

4.写真撮影に関して

最近は画像がアップできる掲示板が増えてきました。
このため、写真の良し悪しは非常に大きな意味を持ってきています。
出来るだけ可愛く、綺麗に撮影しましょう。
決して写真が上手である必要はありません。
以下の点に注意すれば、そこそこの写真は撮れるはずです。

@夜間の室内、ストロボ一発という写真はさける

ストロボは太陽光ではありません。
従って光の届く範囲が狭く、背景が真っ暗になってしまったりすることが良く起こります。
また、ストロボの光は硬すぎて、コントラストが高くなることから、なかなか可愛い感じには撮りにくいものです。

撮影は昼間の室内の窓辺がベストです。
逆光になりますが、この逆光こそがいい条件なのです。
モデルの屋外でのポートレート写真をご覧になったことがありますか?
綺麗な写真の多くは逆光で撮影されているものです。
しかしこのままでは手前側が影になってしまいますよね。
そこで手前からストロボを軽く当ててやるのです。
または反射板(白いシーツなどでも代用が出来ます)で光を当てます。
(バウンスといいます)
これだけでかなり綺麗な写真を撮影することが出来るはずです。

なお、窓辺と言っても決して直射日光は当てないこと。
無色薄手のカーテンで光を通す(ディフューズといいます)ようにするといいかと思います。
または直接光が当たらないところで撮影するなどされてください。
この点もご注意下さい。

A背景に注意する

出来るだけシンプルにすると良いです。
可愛い柄のバスタオルなどを背景にするといいかと思います。
生活感をあまり出さないように、工夫されてください。

B欲張らない

一枚に一頭が撮影しやすいです。
じゃれあってる子猫などはほほえましいものですが、一枚の写真にまとめるのは中々難しいものです。
また、特に子猫は寝ているときが撮影しやすいですね。
寝顔も可愛いのでおすすめです。


5.ハンディキャップなんか怖くない

野良を保護する・・・そんな活動をしていると、どうしてもハンディキャップを負った猫の里親探しをしなくてはならない時が来ます。
代表的なものに事故、病気があるでしょう。
避けることは出来ないですよね。

健康な猫に比べれば、どうしても里親さんのなり手は少なくなります。
しかし、希望を決して捨てないで下さい。

世の中捨てたものではありません。
そんな子だからこそ、自分が面倒を見たい、自分に面倒を見させて欲しい・・・そんな優しい方も現実におられるのです。
私管理人も、そんな素敵な方に出会ってもいます。

ハンディキャップは包隠さず書きましょう。
さらには、その子の置かれていた不幸な境遇も是非書いてください。
読んでくださる方の心に訴える、心を揺さぶる、そんな文面にしてください。

里親さんを探される貴方が手を差し伸べざるを得なかった・・・そんな思いを思いっきり綴るのです。

是非、頑張ってください。


6.里親希望の方との温度差

里親さんを探される方は、ボランティアさんが多いかと思います。

動物を取り巻く問題を放っては置けなくて、止むにやまれずにやってきていること・・・、それはとりもなおさず「動物たちのため」です。
中には、ご自身の私生活まで犠牲にされて頑張っておられること・・・それは非常に尊いことです。
私自身も頭が下がってしまうような方がとても多くおられます。

しかし、里親希望の方はほとんどが一般の方です。
従って、その間には大きな「温度差」が存在していることが少なくありません。
これは、なにも里親にふさわしくないとか、動物業者などの怪しい人物であるとか、そんなレベルではない、ごくごく善良な方達との間に存在しているものです。
この点は、予め心に留めておかれることも肝要かと思います。
例えば、そこに動物が介在しなければ、どうだろう・・・。
こんな点をちょっと考える必要も、時にはあるのではないか・・・そう思っています。






*里親を希望される方




1.やはり不幸な猫の里親さんに

こうお考えになられる方、とても多いと思います。
そんな思いがとてもいいですねー。

貴方と出会えたことは、猫にとって何よりも幸福だったことでしょう。
街中でお腹をすかせていた野良・・・
まだ目も開かないうちに母親から離されて捨てられた子猫・・・
虐待に遭った、事故に遭ったそんな猫・・・
ひどい鼻かぜで目やにで目も開けられなくなった猫・・・

そんな猫達が温かい家庭に貰われること・・・これが里親を探す方にとっての何よりの願いです。

離乳前の子猫を育てるととてもよく分かりますが、猫一匹一匹は生まれたときからそれぞれ異なる性格を持っています。
それぞれが特別なオンリーワンなんですよね。
純血種にとらわれることなく、野良に目を向けられて本当に素敵です。


2.家族であるということ

動物は紛れも無く家族の一員です。
落ち込んだ貴方を、傍らにちょこんと座ってじっと顔を見ながら慰めてくれるのは、そう・・・この子ですよね。
無償の愛情を常に注いでくれます。
そこには何の打算もありません。
私たちが愛情を注げば注ぐほど応えてくれるのが動物たちなのです。

そして、現在は動物の医療が進歩し、また栄養状態も昔に比べてとても良くなったためか、猫であっても15年以上も長生きしてくれる例も増えてきました。
私管理人の知り合いの所では23歳などと言う例もあります。

小さかった子供達も大人になってしまうほどですね。
その共に過ごす年月の長さも、まさに「家族」と言えるものです。
きっと子供達の情緒には非常に良い影響をもたらすはずです。

かつて日本は大家族でした。
おじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さん、兄弟・・・そんな家庭が普通でした。
そんな中、年老いたおじいちゃんおばあちゃんの介護をする姿、それは家族の日常に普通に存在するものでした。
こんな光景を見ながら育った子供は、ごく普通に弱いものへのいたわりの気持ち、優しさを育むものと思います。
動物もいっしょです。
これほどまで動物が長生きになってきた今、かつてではあまり体験し得なかった事を体験することが出来るのです。
15歳にもなれば、様々な病気、早い猫ではボケ症状も現れてきます。
それを介護していくこと、そして最終的には自分よりも早くこの世を去る・・・、核家族化が進んだ今、こんな体験を子供にさせてあげられるのは動物達だけのような気がします。

無論、子供だけではなく、大人にも・・・ですが。。。

まだ子供のおられない方、子供が出来ても飼い続けて欲しいです。

また、引越しで飼えなくなる・・・よく聞きます。
でも是非とも共に暮らすことをあきらめないで欲しいです。

やはり「家族」なんです。


3.最終的には身元の確認が必要となります

この点は、是非ともご理解下さい。
世の中、貴方のような優しい方ばかりでなく、ひどい方も存在しているのです。
このため、どこのボランティアさんも、本名・住所・電話番号・家族構成・住環境などについては、必ず確認をされるはずです。
貴方が素敵な猫と出会いたいと思うのと同様、里親さんを探されている方も、出来る限り素敵な方に貰われていって欲しいと願っているんですね。

また、猫はお届けとなることも多いものです。
むしろ、私管理人はそれを推奨しています。
この点も予めお心に留めておかれてください。

近況報告、これも義務付けられることが多いかと思います。
さほど頻繁にする必要はありませんが、是非とも、ご協力をお願い致します。
せっかくご縁があったのですから、たまにはメールでおのろけ話の一つも聞きたいものですし、また、せめて年賀状くらいは出しあいたいものです。

やはり、里親さんを探されている方は、それこそ真剣なんですね。
そんな気持ちを分かってあげてくださいね。









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管理人:ねこのおじちゃん