1.やはり不幸な猫の里親さんに
こうお考えになられる方、とても多いと思います。
そんな思いがとてもいいですねー。
貴方と出会えたことは、猫にとって何よりも幸福だったことでしょう。
街中でお腹をすかせていた野良・・・
まだ目も開かないうちに母親から離されて捨てられた子猫・・・
虐待に遭った、事故に遭ったそんな猫・・・
ひどい鼻かぜで目やにで目も開けられなくなった猫・・・
そんな猫達が温かい家庭に貰われること・・・これが里親を探す方にとっての何よりの願いです。
離乳前の子猫を育てるととてもよく分かりますが、猫一匹一匹は生まれたときからそれぞれ異なる性格を持っています。
それぞれが特別なオンリーワンなんですよね。
純血種にとらわれることなく、野良に目を向けられて本当に素敵です。
2.家族であるということ
動物は紛れも無く家族の一員です。
落ち込んだ貴方を、傍らにちょこんと座ってじっと顔を見ながら慰めてくれるのは、そう・・・この子ですよね。
無償の愛情を常に注いでくれます。
そこには何の打算もありません。
私たちが愛情を注げば注ぐほど応えてくれるのが動物たちなのです。
そして、現在は動物の医療が進歩し、また栄養状態も昔に比べてとても良くなったためか、猫であっても15年以上も長生きしてくれる例も増えてきました。
私管理人の知り合いの所では23歳などと言う例もあります。
小さかった子供達も大人になってしまうほどですね。
その共に過ごす年月の長さも、まさに「家族」と言えるものです。
きっと子供達の情緒には非常に良い影響をもたらすはずです。
かつて日本は大家族でした。
おじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さん、兄弟・・・そんな家庭が普通でした。
そんな中、年老いたおじいちゃんおばあちゃんの介護をする姿、それは家族の日常に普通に存在するものでした。
こんな光景を見ながら育った子供は、ごく普通に弱いものへのいたわりの気持ち、優しさを育むものと思います。
動物もいっしょです。
これほどまで動物が長生きになってきた今、かつてではあまり体験し得なかった事を体験することが出来るのです。
15歳にもなれば、様々な病気、早い猫ではボケ症状も現れてきます。
それを介護していくこと、そして最終的には自分よりも早くこの世を去る・・・、核家族化が進んだ今、こんな体験を子供にさせてあげられるのは動物達だけのような気がします。
無論、子供だけではなく、大人にも・・・ですが。。。
まだ子供のおられない方、子供が出来ても飼い続けて欲しいです。
また、引越しで飼えなくなる・・・よく聞きます。
でも是非とも共に暮らすことをあきらめないで欲しいです。
やはり「家族」なんです。
3.最終的には身元の確認が必要となります
この点は、是非ともご理解下さい。
世の中、貴方のような優しい方ばかりでなく、ひどい方も存在しているのです。
このため、どこのボランティアさんも、本名・住所・電話番号・家族構成・住環境などについては、必ず確認をされるはずです。
貴方が素敵な猫と出会いたいと思うのと同様、里親さんを探されている方も、出来る限り素敵な方に貰われていって欲しいと願っているんですね。
また、猫はお届けとなることも多いものです。
むしろ、私管理人はそれを推奨しています。
この点も予めお心に留めておかれてください。
近況報告、これも義務付けられることが多いかと思います。
さほど頻繁にする必要はありませんが、是非とも、ご協力をお願い致します。
せっかくご縁があったのですから、たまにはメールでおのろけ話の一つも聞きたいものですし、また、せめて年賀状くらいは出しあいたいものです。
やはり、里親さんを探されている方は、それこそ真剣なんですね。
そんな気持ちを分かってあげてくださいね。
|
|